「図形」が苦手。だから「算数」は嫌い。中学入試の学習で多くのお子様の悩みとなるのが「算数」です。なかでも「図形分野」に対する苦手意識をもつ受験生はかなりの人数に上ります。
『図形の極』では、級を基準にスモールステップで継続的に図形の学習を進めます。特に黒板やテキストでは理解しにくい立体図形、回転体、展開図など、映像による解説で子供たちの理解を深めます。無理なく「図形」を得意分野に変えていくことができます。
入試の鉄則は、まず「正答率の高い問題を落とさない」ことで合格ラインを確保することです。その上で「正答率の低い問題」を得点することで最後の競い合いに勝利できます。
算数では「正答率の低い問題」=「図形」です。『図形の極』は、この図形分野に特化した教材です。「図形」を克服し入試での「合格力」を高めます。
単調な反復学習におちいりがちな平面図形の学習も、映像があるのでモチベーションを高めます。
思わず「わかった!」と声が上る映像が数多く収録されています。形のイメージを自ら組み立てられるようになるまでくり返し見てください。
開いたり、組み立てたり、途中で止めたり…さまざまな角度から展開図を学習できるのも、映像のすばらしさです。
「折り返し」や「時計の針」など、基礎的な形のイメージづくりを確立させ、段階を踏みながら、難解な角度の計算へとすすめます。
面と辺との垂直、平行関係も映像があれば、しっかり理解することができます。
比を使うのは難しい?いいえ、楽しく反復練習しながらコツをつかみましょう。
複雑な立体も、美しい映像で見れば形をはっきりと認識できるので、体積や表面積を求める問題も「覚えて解く」のではなく、理解して解くことができるようになります。