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上海合宿2011

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教育講演会・テスト会の様子

教育講演会・テスト会 教育講演会
今回、上海に滞在していらっしゃる日本人の方向けに教育講演会を実施いたしました。以前から上海などの海外にお住まいの方から進学に関するお問い合わせをいただいており、日本人駐在員の最も多い上海で進学に関する情報提供を、という思いで講演会の開催に至りました。ラ・サール高校の谷口副校長にご同行いただきラ・サール学園のご説明をいただき、英進館職員により九州地区の寮のある学校の特色とその対策についてお話をさせていただきました。同時に生徒対象の公開テストを実施しました。午後には個別の相談会を実施いたしました。

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  • 説明会の様子3

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10/8 上海合宿 1日目
リニアモーターカー 福岡空港より僅か1時間半の空旅で上海に到着した生徒一行。福岡と上海の時差は1時間なので、時計の上では30分で上海に到着です。空港を出てすぐにリニアモーターカーによる移動。上海のリニアモーターカーは世界初の商業磁気浮上式鉄道です。浦東国際空港から上海市街地までの30㎞を7分半で結びます。最高時速430㎞は未知のスピード。日本の新幹線と異なり線路を覆う壁が無く、周辺の景色が凄まじいスピードで移り変わっていく様子に生徒たちも大興奮でした。車内には海外からの観光客も多くカメラを片手に車内表示の時速を撮影していました。

リニアモーターカーの様子

バスに乗って 東方明珠電視塔(上海テレビ塔)
次に訪れたのは東方明珠電視塔。名前だけを聞いてもピンとこない建物ですが、写真を見れば「これぞ上海!」というくらい有名なタワーです。初めて訪れる生徒たちもその外観にびっくりしたようです。高さ467.9mは東京スカイツリーができるまではアジア第一位のタワーでした。今回は上から2番目の展望台に行きましたがそれでも地上263m。東京タワーの特別展望室(250m)よりも高く、上海市内を一望できるその景色を生徒たちは懸命にカメラに収めていました。足元がガラス張りの部分もあり、足がすくむ生徒もいましたが、強烈な印象を残したことでしょう。

上海万博跡地
リニアを降りバスに乗って向かった先は上海万博の跡地。2010年に開催され累計入場者数は7000万人を超え過去最高の入場者数を達成した上海万博。現在はそのほとんどが取り壊され、新たな開発が進行していますが、メインのパビリオンである中国パビリオンは現存しています。その前で記念撮影。合宿が始まったばかりでまだ表情が緊張していますね。
上海万博跡地の様子

ナイトクルーズ 上海と言えば何と言っても夜景が魅力。上海市街地の真ん中を流れる黄浦江(こうほこう)を挟み2種類の夜景が楽しめます。川の東が浦東(プートン)と呼ばれ、テレビ塔をはじめとする近代的な超高層ビルがひしめく地区。反対の西側が外灘(ワイタン)と呼ばれる旧租界地で清国時代の西欧建築が現存する地区。この2種類の全く趣の異なる夜景を同時に楽しめるのが黄浦江を周遊するナイトクルーズ。3階建の大きなクルーズ船で夜景を鑑賞しました。
ナイトクルーズ

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中国語会話講座の様子 ホテルオークラ社員の方のお話
宿泊したホテルオークラの駐在員の方からお話を伺う機会をいただきました。日本人として海外赴任の際に心がけていること、大変なことなど。やはり海外に来て最も重要なのは、その国の人と交流をすること。文化や考え方を肌で感じ取ることが仕事をする上でも生活する上でも重要だということを教えてくれました。中国語を学ぶことで中国人の人々と交流が可能になり、そのことで自分の可能性や考え方を大きく広げてくれるということを生徒たちは学びました。
ホテルオークラ社員の方のお話の様子
フィールドワーク(昼食) フィールドワークの様子
ユニクロ見学の後は、グループに分かれてフィールドワーク。自分たちで店を選んで昼食を食べる。日本では簡単にできることも外国に来ると途端に難しくなります。自分で値段の表示を見ながら午前中に習ったフレーズを駆使して昼食を注文しました。日本にはない「豆乳ラーメン」などを注文している生徒もいました。1元=13円というレートを頭に入れて計算をするのですが、その昼食の安さに生徒たちも一様に驚いていました。
上海科技館 建築面積9.8万㎡を誇る中国の科学技術館です。世界中の動植物の展示、宇宙、ロボットなどの展示や慣性力を体感する施設など。日本の博物館や科学館などとはスケールが一桁も二桁も違う巨大な科学技術館。いつもは地元の小中学生で賑わう科技館も国慶節という大型連休明けの当日は、ほとんど貸し切り状態。広い館内を走りまわって見学していました。館内は英語と中国語のみでの案内でしたが、中国人ガイドや中国人大学生の案内のもと、自分たちで表記されている漢字などから類推して内容を理解していく生徒たち。楽しく見学することができました。
上海科技館の様子

10/9 上海合宿 2日目 中国語会話講座
2日目の朝はホテルの会議室を利用した中国語会話講座です。講師を務めるのは上海交通大学(日本の京都大学に相当する名門大学)で日本語を学ぶ大学生。最初は緊張していた生徒たちもみんなで大きな声で中国語を発声しながら講師たちと打ち解けあっていました。中国語は発音が難しく、イントネーションが異なるだけで意味が異なり、全く意味が伝わらなくなる言語。生徒たちはしっかりとメモを取り何回も発声練習をしていました。今回学んだ中国語会話のテーマは買い物。午後のフィールドワークで実践するために一生懸命に練習。「多少銭?(いくらですか?)」「便宜点(安くして下さい)」など使いこなすことができたでしょうか??
ユニクロ上海母艦店
日本でもなじみの深いユニクロの世界最大の売り場面積を誇る上海店へ。(10月14日のユニクロNY5番街店の開店により「世界最大」ではなくなりましたが、当時世界最大) 店内を中国人店員の方にご案内いただきました。この方はマネージャー研修を日本で受けたこともあり日本の子どもたちの見学も大歓迎してくれました。ユニクロは社員の教育が行きとどいていて入口で会釈をして待ち受ける店員たち。日本では当たり前の文化ですが、中国の店ではデパートですらまず見られません。「ユニクロの店員は凄いよ!」という中国人ガイドの説明を生徒は真剣に聞き入っていました。
ユニクロ上海母艦店の様子
上海雑技団 上海雑技団の様子
中心に舞台がありぐるっと観客席が囲む形の劇場。まさにサーカスという形態の上海雑技団ですが、最近は非常に馴染みが無くなってきているようです。多くの生徒がサーカスを初めて見ると言っていました。日ごろの鍛錬による研ぎ澄まされたその演目に、大きな声をあげたり、息をのんだり。最後には大きな拍手で演者を讃えていました。小さい頃からの鍛錬でこそ人々を感動させることができるということを感じとっていたようです。

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上海合宿 3日目
上海駅で新幹線見学 最終日の朝はあいにくの雨模様でした。まず訪れたのは上海駅。中国は大陸に位置しているので鉄道交通網が重要です。中国国内の主要都市を結ぶ鉄道網があり、上海→北京間を以前は24時間かけて旅していたとのこと。現在は新幹線の敷設も進み上海→北京は最短5時間まで時間が短縮されているようです。「和諧号」と呼ばれるその新幹線を実際にホームに降りて見学しました。大勢の旅客の中で電子掲示板に表記される列車番号から自分たちの手元にあるチケットを照らし合わせ自分たちでホームを探すというフィールドワーク。見事改札を通り抜けることができました。高速鉄道を購入するにはパスポートが必要でした。中国人でも身分証明証が必要とのこと。チケット買占めによる価格高騰を防ぐための処置とのこと。これもまた日本と違う慣習でした。
上海駅で新幹線見学の様子
中国銀行 中国銀行の様子
外灘にある中国銀行を見学しました。旧租界地時代の建物を利用した銀行です。中も天井が高く、空間を贅沢に使った荘厳な作りでした。同伴していた職員たちは「金利3%」という表示に驚きを隠せず。新興国の成長性にびっくりしていたのですが、生徒たちにはやや難しい話だったようです。

豫園商城 豫園商城の様子
中国明代の建築物。その外観は伝統的な中国というイメージ。外国メーカーも含めた様々なテナントが入っていますが現地の土産物屋なども多数あり、多くの観光客が訪れていました。ここではグループごとに分かれ自由に散策。「値切る」という商取引は日本ではなかなか経験しませんが、ここでは店の提示価格の3分の1から価格交渉をスタートするという文化。価格を下げたり、おまけをつけてもらったり、貴重な体験をすることができました。
豫園商城の様子

現地ガイド呂さんとのお別れの様子 現地ガイド呂さんとのお別れ
今回の旅に添乗して下さった現地ガイドの呂さん。小学5年のお子さんがいらっしゃるということ。生徒たちとの接し方も気さくで大人気でした。「呂先生!」と呼びながら色々な質問をしていました。最後は別れを惜しみみんなで記念撮影。こうした出会いも合宿の良い思い出となることでしょう。

パンダ

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保護者の声
保護者の声

 先日のグローバル人材育成プロジェクトでは、子供が大変お世話になりありがとうございました。とても楽しい研修だった様子で、空港で私達をみつけるなり「あと2、3日はシャンハイにいたかった」と申しておりました。特に子供の話(驚いた話)ではやはり、異文化での価値観の違いには新鮮な驚きを感じた様です。上海では、車が優先で人がいまにも車とぶつかりそうだったこと、先生がお土産を買う時に店員と交渉し値切って下さったこと、その値段のギャップが激しかったこと等、話しだすと止まらない様子でした。
 親といたしましては、小さい頃から少し神経質で新しいものには身構えてしまうところがある子供なので、1人で海外研修に出すことには大きな期待もありましたが、同時に不安も大きなものでした。しかし先生方のおかげで、本人は初めての海外旅行を満喫し、何だかひと回り大きくなって帰ってきた様です。

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