ゾウの鼻の役割

ゾウの鼻の役割

象が鼻を使うのは、水を飲む時だけではないんだ。

長く伸びている鼻を上手に使って、食事をしたり、
仲間とコミュニケーションをとったりしているんだよ。

例として、食事の仕方を一つ紹介しよう。

高い木の葉っぱを食べたいなと思ったとき、
その長い鼻を枝に巻きつけて、
力強くひっぱって枝ごと折ってしまうんだ。

それから落ちた枝のはしっこを、前足で押さえて葉っぱが付いている所に
鼻を巻きつけて「ギューッ」としごくと、葉っぱだけがとれる。

そしてそのまま口に運んでムシャムシャ食べるんだって。

アフリカゾウとアジアゾウの鼻の違い

世界には、アフリカゾウとアジアゾウの2種類の
ゾウが生息しているんだ。
インドゾウは、アジアゾウの1種なんだよ。

その違いをみんな知っているかな?

鼻先の突起に注目すると、アフリカゾウは上下2つあるのに対して、アジアゾウは上方に1つだけなんだよ。

動物園で象を見るときは、鼻をどういう具合に使っているのか観察してみてね。