「共通テスト本番レベル模試」では模試の得点データ、合格実績データや入試開示情報から推定し、総合評価を実施。また、相対評価に加えて目標得点に対する到達度で『絶対評価』を行います。毎回同じ基準で判定するから、どの分野であと何点とれば志望校に合格できるのかを、具体的な点数で把握することができます。2カ月に1回※の連続受験で、自分の学力の伸びをはかる「学力のものさし」として活用できます。 ※6月、10月は「全国統一高校生テスト」を実施します。
「大学入学共通テスト」の試行調査に基づき同じレベル・出題形式で実施する「本番レベル模試」だから毎回が真剣勝負。模試を受験している最中にも、学力がぐんぐん伸びていきます。さらに、本番の難易度や科目・分野ごとの得意不得意を知ることで、最終目標を見据えた学習が可能。連続受験による学力推移を元に勉強法や学習計画の効果を検証することで、勉強の質も高まります。
従来の模試では、試験後から成績表返却まで3週間から1カ月もかかり、忘れた頃に返ってくるのが当たり前でした。しかし、受験までの時間は限られています。東進の「共通テスト本番レベル模試」では、貴重な時間を無駄にしないように、試験実施から中5日での成績表スピード返却を実現しました。志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることができます。 ※4/30(土)より返却開始予定。成績速報データは中3日で返却。マーク答案は返却いたしません。
実施日 | 8/21(日) ※8/17(水)までにお申込ください。 |
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対象学年 | 受験生・高2生・高1生・中3生 |
会 場 | 英進館高等部 各教場 |
受験料金 | 5,500円(税込) |
成績結果 | 返却開始予定日 8/27(土) |
持参品 | 筆記用具(えんぴつ等、消しゴム)・腕時計・マスク・ハンカチ |
受験者は、合格指導解説授業(英・数・国)を無料で受講することができます。
教科 | 出題範囲 | 時間 | 配点 |
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英語 リーディング |
英文読解問題(CEFR A1、A2、B1レベル) | 80分 | 100点 |
英語 リスニング |
CEFR A1、A2、B1レベル | 30分 | 100点 |
数学① | 数学Ⅰ・数学A 全範囲 | 70分 | 100点 |
数学② | 数学Ⅱ・数学B 全範囲 | 60分 | 100点 |
国語 | 現代文・古典 | 80分 | 200点 |
理科 グループ① | 物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目 ※1 | 60分 | 100点 |
理科 グループ② | 物理、化学、生物、地学から最大2科目 | 1科目 60分 | 2科目 120分 |
1科目 100点 | 2科目 200点 | ||
地理歴史・公民 | 世界史B、日本史B、地理B、倫理、政治・経済、現代社会、『倫理、政治・経済』から最大2科目 | 1科目 60分 | 2科目 120分 |
1科目 100点 | 2科目 200点 |
※1 理科の「基礎」を付した科目は2科目選択必須(計60分、50点×2科目計100点)です。1科目のみの受験はできません。
教科・科目 | 時間 |
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地理歴史・公民 第1解答科目 ※2 | 8:30 ~ 9:30 |
地理歴史・公民 第2解答科目 ※2・3 | 9:45 ~ 10:45 |
国語 | 10:55 ~ 12:15 |
昼休み | 12:15 ~ 12:55 |
個人マスター記入 | 12:55 ~ 13:15 |
英語 リーディング | 13:25 ~ 14:45 |
英語 リスニング | 14:55 ~ 15:25 |
数学① | 15:35 ~ 16:45 |
数学② | 16:55 ~ 17:55 |
理科 選択パターン A、B、C、D ※2 | 18:10 ~ 19:10 |
理科 選択パターン C、D ※2 | 19:20 ~ 20:20 |
※2 地理歴史・公民2科目受験者および理科選択パターンDの受験者は、必ず指定された時間に第1解答科目、第3解答科目を受験してください。
※3 地理歴史・公民1科目受験者は第3解答科目の時間に受験してください。
理科の科目選択方法
パターンA:理科グループ①から2科目
パターンB:理科グループ②から1科目
パターンC:理科グループ①から2科目および理科グループ②から1科目
パターンD:理科グループ②から2科目
時間割は変更になる場合があります。
総合評価における同じ志望の受験者の中での偏差値と合格可能性を示します。「共通テスト本番レベル模試」でも、大学入学共通テストのみの偏差値ではなく二次試験を含めて推定した総合評価を行います。
君の第一志望校に昨年合格した先輩が、昨年同時期に何点取っていたのかを比較できます。先輩が毎回の模試でどのように成績を伸ばしていたのかがわかり、競争しながら学習を進めることができます。
単元ごとに、第一志望校に合格した先輩の得点およびその得点に対する達成率を表示しています。単元ごとの分析と設問ごとに学習項目と正答率が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけて学習計画を立案できます。また、総得点と設問ごとの受験者全体の正答率を分析し、正解できたはずの設問を間違えていた場合は、その設問に要注意マークがつきます。
下記より東進衛星予備校の申込みフォームへリンクしています。
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