難度の高い読解・作文の問題に取り組み、難関国公立大学二次試験の得点力を向上させるための講座です。読解では、抽象度の高い内容を把握し的確に解答するプロセスを確認します。作文では、身につけた英文法の知識や語彙を土台として、柔軟な思考から自然な英文を生み出すことを目標とします。いずれも高度な英語の知識が必要なことは言うまでもありません。東大・京大・一橋大などの難関大学や、国公立大医学部志望者が対象です。

東大・京大や国公立大医学部を中心とした難関国公立大二次試験を突破するために必要な、数学Ⅲの難度の高い問題を解きこなす力を養います。第1回は求積、第2回は複素数平面をテーマに、重厚な問題に対して自信をもって立ち向かうための確実な計算力と、説得力のある論証能力を高めることが目標です。数学の共通テストは問題ない、という受験生が対象です。

※理系の生徒も対象です
旧帝大学の問題を中心に思考力が試される問題を扱い、東大・京大をはじめとする難関国公立二次試験対策を行います。数と式・関数と図形・整数の性質・場合の数と確率を中心に、差のつきやすい応用問題で1点でも多く得点できるための「あと一歩先」の答案作成を目指し、既存の数学的知識をいかに運用するか、応用する力を問題を通じて養います。数学の共通テストは問題ない、という受験生が対象です。

東大・京大・一橋大など難関大の現代文において、「合格する答案」を作成するための講座です。性質上、評価の基準がわかりにくい、どうしたら伸びるのかわからない、とされる現代文について、ある程度の記述力を前提として、文章の解説に加え、「大きく取りこぼさない」ための実戦的なアドバイスを行っていきます。そして原則として、講座内で作成した全答案について添削を行います。

大学を問わず、二次試験で古文が課される受験生対象の講座です。比較的難度の高い文章および論述問題についての演習・解説を行います。記述・論述をする際に必要不可欠である、①「語彙力と正しい文法知識」②「文脈的にものを考えること」③「問われていることを正しく理解し、適切に答えること」の確認・訓練を通して二次試験の古文で7～8割獲得することを目指します。奮ってご参加ください。

難関大志望者でも苦手意識を持つことが多い「化学平衡」と「有機物の構造式決定」の２分野に絞り、東大・京大・医学部受験生を対象とした、ハイレベルな問題の演習と解説を行っていきます。この分野は実験をもとにした「思考力・判断力・表現力」を問う問題が多く、正答率が低くなっています。実験操作の正しい理解と、結果の処理についての正確な判断を身に着けることを目標とします。共通テストの模試で８割を超える受験生対象の授業となります。

①「熱力学」の難関大テストゼミ演習（80分テスト＋80分解説）②「原子」の難関大テストゼミ演習（80分テスト＋80分解説）を行います。基礎知識や基本原理についての理解を深め、解法と思考の流れや出題者の意図を読み取る力を養成します。「原子」は、多くの現役生が勉強不足で苦戦するため、対策次第で大きなアドバンテージをとれる分野となっています。東大・京大・東工大・阪大・九大医などの最難関大学志望の受験生が対象です。