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英進館中高一貫部


難関大学を目指して中学のうちから対策を

中高一貫校は、高校入試を気にする必要がなく、中高6年間をのびのび過ごすことができます。特に中学のうちから高校範囲の学習を進めることができるというメリットは大きく、結果として現在では東大・京大や医学部といった難関大学の合格者では中高一貫校出身者が圧倒的多数を占めています。

ただ、確かに中高一貫校生は中高時代の充実や進学実績といった点で有利なのですが、中だるみして学習が低調になってしまうと意味がありません。実際、どの学校でも中だるみしてしまい高校に入るころには勉強で大きく遅れをとってしまう生徒が出てきます。何も中1の最初から入試直前のように長時間の勉強に取り組む必要はありませんが、将来を見据えて中学のうちから一歩ずつ学習を進めていくことが大切です。

英進館中高一貫部では、中高一貫校の生徒にとって最適の教材・カリキュラムを提供し、早い段階から将来の大学入試に向けて備えていきます。また、学校の垣根を越えて、他の中高一貫校の生徒と切磋琢磨できるのも強みです。

九州の中高一貫校生が難関大学を目指す上で、英進館はほかにはないベストの学習環境を用意しています。

福岡・天神から全九州の中高一貫校生を指導

英進館中高一貫部では、対面授業だけでなくオンライン指導も実施。難関大学進学を目指す中高一貫校の生徒に向けて、福岡県内のみならず、全九州の生徒を指導しています。

中高一貫部に在籍する生徒の主な在学校(一部抜粋)

福岡県:久留米附設、福大大濠、西南学院、筑紫女学園、上智福岡、福岡雙葉、東福岡自彊館、明治学園、リンデンホール、筑陽学園、舞鶴誠和、大牟田、小倉日新館

佐賀県:早稲田佐賀、弘学館、東明館

長崎県:青雲、佐世保北

熊本県:真和

大分県:向陽

宮崎県:宮崎西高附、尚学館、鵬翔

鹿児島県:ラ・サール、志學館、鹿児島修学館、鹿児島玉龍

本州:高川学園(山口)

学校との両立

英進館中高一貫部の授業は、1教科につき週1回・160分。英語・数学の2教科を受講しても、週2日です。

授業が終わったら、次回の授業までに復習(宿題)に取り組むことが必要ですが、これに要する時間は週に1教科2時間程度です。これだけの復習時間を確保していれば、必ず内容を消化してしっかり着いてくることができます。

授業や家庭学習の負担はこの程度ですので、学校や部活との両立も十分可能です。

また、難関大学を目指すのであれば、これくらいのプラスアルファの学習は不可欠です。学校で学ぶことはすべての土台としてきわめて重要ですが、それだけではいけません。

プロのスポーツ選手や音楽家を目指しているのに、学校の体育や音楽の授業だけで十分だなどという人はいないでしょう。学校の授業に加えて、基礎練習や練習試合など、課外での自発的な取り組みが不可欠です。

大学受験もこれと同じです。自主的にプラスアルファの学習に取り組めないようでは、難関大学を目指す資格はありません。

なお、英進館中学部で高校受験を目指してがんばっている生徒は、最大でこの倍の授業時間数があり、もっとハードな勉強に取り組んでいます。中高一貫校の生徒は高校受験がありませんので、中学内容をきわめようとするよりはいち早く高校範囲の学習に入るべきですが、いずれにしても、高校受験に向けてがんばっている生徒に負けているわけにはいきません。中高一貫部の教材・カリキュラムを活用して、まずは英語・数学で圧倒的な力を身につけましょう。

難関大学を目指すとは

大学の増加と少子化で、「昔よりも大学に入りやすくなった」と言われます。しかし、確かに「どこでもよい」のであれば入りやすくなったと言えますが、旧帝大や医学部といった難関は現在も変わらず難関です。英語力やITを使いこなす力など、若者に求められる力は増える一方で、むしろ競争は厳しくなっていると言えるでしょう。

九州各県の状況を見てみると、地元の公立中学から学区トップの公立高校に入るのは、おおよそ上位10%程度です。

また、トップ高に入っても、そこから九大かそれ以上の難関大に現役で合格するのは上位20%程度です。

「10%のうちの20%」ということは、同級生の2%ということですが、これは、「現在の18歳人口が約100万人であるのに対し、旧帝大の定員は約2万人」という比率とだいたい同じであり、そう考えるともっともな割合です。(浪人での入学者もおり、また旧帝大のほかにも医学部や私大など難関はありますので、これはあくまでざっくりした数字です。)

「同級生の2%、50人に1人」という数字を目にすると、やはり厳しい世界だということが実感できるでしょう。

ただ、こうした難関も、実は、学習法さえ間違えなければ、かなりの確度で突破可能です。

正しい学習法は次の通りです。

「高校受験を気にしないでよい中高一貫校に在籍し、英進館中高一貫部を活用して英語・数学の先取り学習を進め、中3の終わりまでに高校範囲を一通り終えること(高校文法や数学IA・IIBの教科書レベルを終えること)」

実際、東大・京大や医学部に多数の合格者を出している首都圏・関西圏の中高一貫校対象の進学塾は、こうした進度で学習を進めています。

英進館の過去の生徒でも、中3の終わりまでに高校範囲を一通り終えて、その時点でセンター試験で受験生の全国平均点をクリアした生徒は、九大かそれ以上の難関にほぼ間違いなく合格しています。

中学のうちに英語・数学の高校範囲を一周する。これが「圧倒的に正しい学習法」です。

また、これを達成するために必要な学習量は、「英語・数学それぞれ年間40回の授業×中1〜中3の3年間」を消化することです。

「同級生の2%、50人に1人」と聞くと「厳しい」と感じるかもしれません。しかし、「年間40回の授業を3年間で消化する」と言われたら、「十分可能である」と思えるのではないでしょうか。

九州の現状

大学入試センター試験の都道府県別平均点を見ると、九州各県は全国平均を大きく下回っており、とりわけ首都圏・関西圏の都府県と比べると、九州各県は、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の全県で、900点満点中100点以上も低いという状況が続いています。

東京大学の定員は約3,000名。九州の人口は日本の10%程度ですので、本来であれば、九州からの東大合格者は300名程度あってもよいはずです。しかし、近年は200名前後に留まっています。

最難関の東京大学理科三類は定員約100名。かつては、九州から理三に10人20人と合格していた年度も多々ありました。しかし、2019年・2020年は2人ずつです。近年では、灘、開成、筑駒、桜蔭のわずか4校だけで、理三100人のうちの40〜50人を占めています。

もちろん、私たち英進館は、何も大学進学実績だけが教育のすべてだなどと考えているわけではありません。

しかし、現在の日本の教育において、厳然たる地域格差が大きく存在しているのは否定できません。しかも、この10年20年で、地域格差がさらに拡大しているように思われます。

ただ、こうした格差が生じているのは、何もいわゆる「地頭」に差があるからではありません。

実際、センター試験で100点以上低いといっても、国語に関してだけは、九州各県の平均点は首都圏・関西圏を上回っていることがほとんどです。

本質的な思考力・読解力を要する国語では悪くない結果を出しているのに、ほかの「勉強すれば着実に点数を伸ばせる教科」で十分な得点ができていない。

つまり、素質・素養といった点では何ら劣ることがないのに、単純に準備期間や学習量の点で足りないところがあって、これが得点の差につながっているのです。

首都圏・関西圏では、中高一貫校に入る生徒の割合が高く、しかもその多くが、中学に入学すると同時に進学塾も併用して、大学入試に向けての学習をスタートさせます。

一方、九州においては、中高一貫校生の割合や、中学のうちから大学入試に向けた準備を進めている生徒の割合が、首都圏・関西圏よりもかなり低い状態です。これでは受験対策の勉強量が足りません。

首都圏・関西圏には、中学のうちから学習を進めて高校教科書レベルをさっさと終えてしまい、その後、難関大学に向けた過去問や予想問題の演習に、1年2年と時間をかけて何十回も取り組んできた、という生徒が山ほどいます。

「高校の終わりのほうでやっと教科書レベルが終わった、過去問や予想問題に数回しか取り組めなかった」といった状態では、こうした生徒に太刀打ちできないのは明らかです。

ただ、九州が大都市圏と差があるのは、「準備期間や学習量が足りていないせい」なのですから、裏を返せば、早めから準備を進めていけば、現状の差は必ず打破できます。

実際、自分の目標に向けて、中学校の早いうちから取り組みをスタートさせた生徒は、ほとんどの場合、高い学力レベルに到達しています。

英進館中高一貫部でも、中1から中3までの学習の積み重ねで、「高校になるころにはもう大学入試センター試験の受験生の全国平均点を越えている」というケースが多々あります。

九州の中高一貫校に通うみなさんには、ぜひ中学のうちから計画的に学習を進めて、見事自分の目標を達成してほしいと思います。

途中からの参加を検討される場合

中高一貫部では中1のスタートから学習を開始するのが最も確実な方法だと考えておりますが、意欲ある生徒の途中からの参加も受けつけております。

参加当初は進度差もあって大変かもしれませんが、難関大に向けて高い力を身につけたいという強い意志のある生徒の参加は歓迎です。

定員に空きのあるクラス若干名の募集となりますが、関心のある方はぜひ一度お問い合わせください。

なお、対面授業、オンラインコースとも、体験での参加も受けつけています。体験授業に参加してレベルや指導内容を体験してから入会を検討することも可能です。特にオンラインコースは少人数であり、ご自宅から参加できますので、体験参加に向いています。

※中高一貫部への入会には、学年・クラス・時期などに応じて、中高一貫模試などのテスト成績が必要になる場合があります。