従来の模試では、試験後から成績表返却まで3週間から1カ月もかかり、忘れた頃に返ってくるのが当たり前でした。しかし、受験までの時間は限られています。東進の「共通テスト本番レベル模試」では、貴重な時間を無駄にしないように、試験実施から中5日での成績表スピード返却を実現しました。志望校合格までの具体的かつ的確な学習計画を素早く立てることができます。
※成績速報データは中3日で返却。マーク答案は返却いたしません。
模試は判定を見て終わりではなく、結果をもとにした今後の戦略立案が学力を伸ばし、志望校に合格するために必要不可欠です。東進の成績表では、合格可能性や偏差値を示すのはもちろんのこと、詳細な学力分析データを提供します。例えば設問ごとに、どの単元・ジャンルから出題しているのかを示すとともに、Cライン得点率*を掲載。これにより“特に対策すべき分野”が一目瞭然です。また合格者との成績データ比較により、現在位置や今後の目標得点を定めることが可能です。さまざまな角度から分析したデータで何をすべきかが明確になります。
※入試本番時における合格可能性50%以上
東進模試は、試験会場での厳正実施にこだわります。オンラインでの受験や受験日に幅を持たせるということはせず、統一実施日・会場実施を徹底しています。なぜなら学力を正確に測るためには、入試本番同様に受験者が同じ日に同じ時間割で受験することが大前提だからです。また入試本番さながらの真剣勝負を通じてこそ、正確な学力判定と飛躍的な学力向上を実現できると東進は考えています。
実施日 | 4/23(日) ※4/20(水)までにお申込ください。 |
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対象学年 | 高2生・高1生 |
会 場 | 英進館高等部 各教場 |
受験料金 | 5,500円(税込) |
成績結果 | 返却開始予定日 4/29(土) |
持参品 | 筆記用具(えんぴつ等、消しゴム)・腕時計・マスク・ハンカチ |
受験者は、合格指導解説授業(英・数・国) を無料で受講することができます。
教科 | 出題範囲 | 時間/配点 |
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英語 リーディング |
コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、英語表現Ⅰ | 80分/100点 |
英語 リスニング |
コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、英語表現Ⅰ | 30分/100点 |
数学① | 数学Ⅰ・A:全範囲 | 70分/100点 |
数学② | 数学Ⅱ・B:全範囲 | 60分/100点 |
国語 | 国語総合の内容を出題範囲とし、近代以降の文章、古典(古文・漢文)を出題(現代文のみの受験も可能) | 80分/200点 |
理科 グループ① | 物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2科目 ※1 ※各科目とも全範囲 |
60分/100点 |
理科 グループ② | 物理、化学、生物、地学から最大2科目 ※各科目とも全範囲 |
1科目 60分/100点 2科目 120分/200点 |
地理歴史・公民 | 世界史B、日本史B、地理B、倫理、政治・経済、現代社会、『倫理、政治・経済』から最大2科目 ※各科目とも全範囲 |
1科目 60分/100点 2科目 120分/200点 |
※1 理科の「基礎」を付した科目は2科目選択必須(計60分、50点×2科目計100点)です。1科目のみの受験はできません。
教科・科目 | 時間 |
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地理歴史・公民 第1解答科目 ※2 | 8:30 ~ 9:30 |
地理歴史・公民 第2解答科目 ※2・3 | 9:45 ~ 10:45 |
国語 | 10:55 ~ 12:15 |
昼休み | 12:15 ~ 12:55 |
個人マスター記入 | 12:55 ~ 13:15 |
英語 リーディング | 13:25 ~ 14:45 |
英語 リスニング | 14:55 ~ 15:25 |
数学① | 15:35 ~ 16:45 |
数学② | 16:55 ~ 17:55 |
理科 選択パターン A、B、C、D ※2 | 18:10 ~ 19:10 |
理科 選択パターン C、D ※2 | 19:20 ~ 20:20 |
※2 地理歴史・公民2科目受験者および理科選択パターンDの受験者は、必ず指定された時間に第1解答科目、第2解答科目を受験してください。
※3 地理歴史・公民1科目受験者は第2解答科目の時間に受験してください。
理科の科目選択方法
パターンA:理科グループ①から2科目
パターンB:理科グループ②から1科目
パターンC:理科グループ①から2科目および理科グループ②から1科目
パターンD:理科グループ②から2科目
君の第一志望校に合格した先輩が、同時期に何点取っていたのかを比較できます(推定点)。得点データは過去3年間の合格者平均となります。先輩が毎回の模試でどのように成績を伸ばしていたのかがわかり、競争しながら学習を進めることができます。
単元ごとに、第一志望校に合格した先輩の得点およびその得点に対する達成率を表示しています。単元ごとの分析と設問ごとに学習項目と正答率が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけて学習計画を立案できます。
また、総得点と設問ごとの受験者全体の正答率を分析し、正解できたはずの設問を間違えていた場合は、その設問に要注意マークがつきます。
第一志望校Aライン・Cライン(推定)と各科目の得点率を比較してレーダーチャートで示します。加えて各科目内でも、項目ごとに合格ラインと得点率を比較。学習計画を立案する際の優先順位の設定に役立ちます。
※Aライン…合格率80%、Cライン…合格率50%
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