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中高一貫部 教材カリキュラム

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教材カリキュラム

[天神中高一貫部]

定着と発展を両立するカリキュラム

難関大学に向けての学習内容は、一度学んだからといってそれだけで身につけることができるようなものではありません。何度も反復しながら徐々にレベルを上げていくことが必要です。
そこで、英進館中高一貫部では、中高一貫校の生徒が難関大レベルまで無理なく自然に到達できる教材・カリキュラムを用意しています。
たとえば、英語の関係代名詞は、学校教科書では中3単元ですが、中高一貫部では中1で学習します。しかし、一度学ぶだけではありません。初めて学ぶ回だけでなく、数週後には「まとめ・復習」の回を用意しており、さらに季節講習でも復習や発展演習に取り組みます。このように、ある単元を同じ学年の中で複数回扱います。
また、中1で終わりではありません。中2でも関係代名詞を扱い、中1で学んだ内容を復習しつつ、さらに肉付けして発展事項を学びます。さらに中3でもこの単元を扱い、既習事項を確認しながら追加で発展事項を扱います。
このように、どの単元も、「1つの学年の中で複数回扱う」「上の学年でも既習事項を復習しながら発展事項を扱う」というように、徹底した反復と発展の機会を用意しています。

圧倒的な教材

英進館中高一貫部の教材は、ほかにはない「圧倒的に工夫された教材」です。多くの革新が盛り込まれており、日本のどこにもないレベルのものを実現しています。
教材カリキュラムの強みを挙げていくとキリがありませんが、ここではそのごく一部を紹介します。

理解しやすさを考えたカリキュラム

たとえばふつうの教科書ではcan(助動詞)のあと過去形を学びますが、英進館ではcanのあと未来形を先に学びます。これは、〈can + 動詞の原形〉、〈will + 動詞の原形〉というように語法がまったく同じであり、過去形よりも圧倒的に習得しやすいからです。

刺激を与える問題構成

中1のテキストにも、難関高校・難関大学の入試問題が入っています。
これらはあくまで発展事項として紹介しているものであって、「全員が中1時点で解けなければならない」といったものではありません。

「中1で学んでいる内容だけでも、すでに難関高校・難関大学の入試問題で解けるものがある」ということを知って学習の励みとしてもらうためのものです。
もちろん、学習に余裕がある生徒はこうした問題にも積極的にチャレンジしています。

刺激を与える問題構成

類を見ない詳しい解説

市販の中学の英語・数学の教材には、足りないところが多々見受けられ、生徒の疑問を解消し高い力を身につけさせるうえで十分なものとは思えません。英進館の教材は、生徒の疑問を余すところなく解消し、最大限の力を身につけさせるものとなっています。

たとえば、中1でおぼえなければならない「不規則動詞の活用」ひとつとってみても、英進館の教材は、「すべての語に発音記号がついている」「おぼえやすいように活用のパターンごとにまとめている」「綴りの注意点や同音異義語などの関連事項も掲載している」というように、他にはない圧倒的に詳しいものとなっています。さらに、確認コーナーや復習テストで何週にもわたって取り上げ、徹底して身につけさせるシステムを用意しています。

類を見ない詳しい解説

考えさせる構成

ただ簡潔に結論だけを教えても、生徒の印象には残らず、使えない知識となってしまいます。そこで、英進館の教材では「生徒自身に考えさせながら内容を身につけさせる仕掛け」を膨大に取り入れています。

たとえば、「英語のこの綴りはこう発音する」といった規則性を教える際も、一方的に規則性を教えるのではなく、まずは豊富な例を見せながら、生徒に自分で規則性や例外に気づくよう促します。この結果、中高一貫部の生徒は、ふつうの高3生でも知らないような発音の規則や文法事項もすらすら説明できるようになっていくのです。

考えさせる構成
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徹底したリスニング演習

英進館中高一貫部では、相当量のリスニング教材を用意しています。英進館のリスニング教材は、初学者用の教材にありがちな「不自然なほど遅い話し方」ではなく、自然な速さで読まれる実戦に即した内容です。また、設問形式もディクテーション、True or False、記号選択、記述説明と多岐にわたり、実力養成に最適です。
大学入試ではリスニングの配点と難易度が年々高まっており、聞き取りの力が合否を左右するといっても過言ではありません。また、「リスニングは低年齢のほうが伸ばしやすい」「高校では他教科の学習が忙しく、リスニングの学習に時間を割くのが難しくなる」ということから考えると、中学のうちの取り組みがきわめて重要です。
中高一貫部では、中学のうちから毎週リスニングの練習を徹底することで、早期から聞き取りの力を伸ばします。

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