2027年度入試<br>大分県公立高校 入試選抜方法
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2027年度入試
大分県公立高校 入試選抜方法

2026-10-29更新

推薦入学者選抜

令和8年度の推薦入学選抜より段階的に推薦要件が変更されます。

〇令和9年度推薦入学者選抜の変更点について

(1)大分・別府両市以外の全日制普通科において、指定地域からの志願者を対象として先行する「地域活性化枠」を設定した「自
   己推薦型入学者選抜」(中学校長の推薦を必要としない)の実施を可能とする。これにともない、これまでの「推薦入学者選抜A」
   「推薦入学者選抜B」の区分を廃止し、「学校推薦型入学者選抜」(中学校長の推薦を必要とする)と「自己推薦型入学者選抜」(中学
校長
の推薦を必要としない)の入試区分に改定。

(2)「学校推薦型入試選抜」「自己推薦型入試選抜」ともに、多様な方法で選考できるように学校の状況に応じて適性検査、
集団面接等の選抜方法の中から実施が可能。  

〇推薦要件区分・・・【活動指定あり】【活動指定なし】【志望学科】の3区分

【活動指定あり】【活動指定なし】【志望学科】の区分は、その両方または一方を全県立高校の全学科において実施。【活動指定あり】は高校の判断により募集可能

〇主要校の募集人数・調査書点に係る基準・選抜の資料/評価の観点

〇令和9年度 推薦入学者選抜に関する日程

〇面接での質問内容例

〇小論文のテーマ…過去の問題例

一般入学者選抜

 昨年までは「第一次入学者選抜」「第二次入学者選抜」という選抜方法でしたが、令和9年度からは「第二次入学者選抜」が廃止され、「第一志願における志願者を確定後、第二志願・第三志願を募集する」という選抜方法に変わりました。これにより、最大3校まで出願できるようになり、1回の筆記試験結果を用いて第一志願~第三志願へと自動でスライド判定することができます。ただし、第二志願・第三志願の募集を行った学校・学科であっても、第一志願の選考の結果、定員に達した学科については選考が行われません。第二志願校については、普通科は出身中学校のある市町村ごとに出願可能な複数高校が設定されますが、第三志願校については県内すべての高校に出願できます。専門学科や総合学科には第二志願及び第三志願ともにエリアの設定はありません。
 一般入試の募集人員は、各学校の入学定員から推薦入試合格内定者数を減らした数で発表されます。推薦入試で合格が内定した生徒は、一般入試に出願できません。選抜方法は、学力検査の得点(300点満点/5科目×60点;各50分)と9科目の調査書、また一部の学校においては、適性試験や面接を総合的に見て合否を決定します。その際、調査書の合計点と学力検査成績の比率は、下表のように高校ごとに決まっており、面接の実施の有無も高校によって異なります。

問題の難易度

 毎年、大分県教育委員会が公立高校の全受験者の得点を集計し、平均点を発表しています。過去3年の結果を下表にまとめました。令和7年度は令和6年度と比較して、社会が平均で5.1点、理科が平均で12.1点下がり、難易度が上がっていました。令和8年度においては、社会が平均で5.1点、英語が平均で1.6点上がっており、昨年度と比べ合計の平均点は4.1点上がっています。大学入試改革の影響で思考力・判断力・表現力を求める試験に変わっていくなか、今後も情報と情報を関連付け整理する力や、目的や相手に応じて自分の考えをまとめ表現する力を計る問題が出題される可能性が高いと考えられます。大分県の公立入試は年毎の平均点変動が大きいため、過去の傾向を把握しながら、しっかりとした入試対策に取り組む姿勢が必要となります。