合格までの効果的な学習法
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合格までの効果的な学習法

合格までの効果的な学習法

英進館の授業宿題予定表に従った学習計画をたて、英進館の授業がない日は、毎日最低でも3時間は自宅で勉強する。
テスト結果を気にするよりは、目標達成までのプロセスを一番大切にすること。プロセス重視の第一は、英  進館の授業を一番大切にすること。行事があって遅刻しても、できる限り授業は欠席しない。そして、塾がある日、ない日の2パタ-ンについて、緻密な学習計画を立てる。5科目のバランスに注意し、宿題以外に復習の時間を確保する。1週間計画を実行し、無理、無駄な部分の修正をする。 計画が確定すると、あとは実行するのみ。できない計画は何の意味もない。

私立高校の過去の入試問題の学習 
私立高校の場合、問題作成者は毎年ほぼ同じ教師である場合が多いため、難易度、傾向とも、例年大きな差はない。過去の入試問題は最低でも3年分は解くこと。ただ解くのではなく、難易度、傾向、試験時間をよく考慮しながら、観察するような気持ちで問題にあたること。12月からの「入試直前3ヶ月合格特訓」の中で、私立高校入試も念頭に総復習を実施していく。

満点答案の作成
これからは、復習に力を入れる方が、能率が上がる。間違った問題はきちんと復習をし、1週間後また解いて、完全に満点が取れるまで、復習をくり返そう。 重要問題はくり返し出題される。

キ-ワ-ドチェックの徹底  
大予想!模試の開始時点でも、1科目で2問から3問のケアレスミスで失点している生徒がいる。これは偏差値でいうと、4ほど低く出ていることになる。模試の成績が悪いと悲観するのでなく、「キーワードチェック」の徹底を図ろう。それだけで確実に偏差値を4UPすることができる。

間違いノ-トの作成/自分だけの参考書
間違いノ-トは面倒な分、自分の言葉で書くことによって、記述力がつく。間違いノ-トは、受験直前に効率の良い勉強ができるだけでなく、入試のときに見るだけで気持ちが落ち着き、自信が持てる。

未来ノートの作成/受験勉強を自分で管理する
未来ノ-トを作成して、自分が何をやるのか(タスク)といつやるのか(スケジュール)を明確化することで、確実に実行につながり、受験勉強を自分で管理することができるようになる。また、これは将来の高校・大学や社会人としての生活を送る上でも役立つ。➡未来ノートを活用した先輩の合格体験記を見る

入試直前3ヶ月合格特訓
期末テストが終わったら、いよいよ「入試直前3ヶ月合格特訓シリーズ」がスタートする。第Ⅰ期(入試基礎力完成講座、12月・プレ冬期講習)、第Ⅱ期(応用・記述力完成講座、冬期講習)、第Ⅲ期(入試実戦力完成講座、1月~公立入試)に分け、ライバルと切磋琢磨することで、合格に必要な学力と入試本番に力を出せる強靭な精神力を身につける。今年度は、12月3日(日)(長崎は11月3日(祝)、熊本・広島は11月26日(日))に第1回の「大予想!模試」を実施。

3学期 いよいよラストスパート
2学期までは、週17時限(公立クラス)で授業を実施、3学期からは、20時限以上の授業時間を確保して、公立高第一志望校合格をめざす。

1月・2月-「大予想!模試」を毎週実施。私立高校入試完全突破対策授業と公立高校入試実戦力アップ授業を実施し、「大予想!模試」の結果で毎週クラスの入れ替えを行います。各公立高校の合格ラインも毎週発表。規模、内容ともに本番の入試に最も近い模試として、受験生を第一志望校合格へと導く。

入試前2週間-公立高校入試直前特訓演習と入試激励会を実施。

直前は、時間配分、合格答案の作り方、キ-ワ-ドチェックなどの最後のつめをおこなっていく。また、入試激励会では、最後の注意と、ファイトがわく激励を担当教師が実施。