中学入試情報 / 中学校紹介&入試問題分析
【福岡県】明治学園中学校
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2026-06-12更新
2026年度入試データ
| 入試日 | 合格発表日 | ||||||||||||
| 1月5日 | 1月6日 | ||||||||||||
| 募集人数 | 志願者数 | 実受験者数 | 合格者数 | ||||||||||
| 80 | 男子 | – | 212 | 男子 | 非公表 | 211 | 男子 | 非公表 | 175 | 男子 | 非公表 | ||
| 女子 | – | 女子 | 女子 | 女子 | |||||||||
| 試験科目(試験時間/配点) | 最高点 | 合格最低点 | 合格者平均点 | 受験者平均点 | |||||||||
| 国語(50分/100点) | 男女 | 88 | 男女 | 22 | 男女 | 58.7 | 男女 | 非公表 | |||||
| 算数(50分/100点) | 99 | 34 | 75.4 | ||||||||||
| ※社会(25分/50点) | 46 | 12 | 28.8 | ||||||||||
| ※理科(25分/50点) | 50 | 25 | 36.3 | ||||||||||
| ※英語(25分/50点) | 50 | 21 | 38.5 | ||||||||||
| 4科目合計(300点) | 266 | 150 | 199.5 | ||||||||||
| ※社会・理科・英語の中から2科目選択 | |||||||||||||
学校の特色
- 英語・数学の授業で目的別クラスを実施し、英数の力を伸ばしていきます。
- 中学1年生から高校2年生まで5ヵ年の独自の探求型授業を行っています。
学校情報
- 入学時納入金 ※入学までに納入しなければならない費用(入学申込金・施設費・制服代などすべて)の合計
200,000円(制服はサイズ、注文数、男女によって異なるため左記には含まず。) - 毎月の納入金合計 ※中学1年次に毎月必要になる費用(授業料・教育充実費・施設費・積立金などすべて)の1か月の合計
51,200円 - 特待制度
*入学金全額 60,000円、施設費 140,000円 免除
*最大中学3年間授業料全額免除(進級時に次年度の特待生を決定) - 学生寮
なし
高校進学情報
高校からの入学定員:男女併せて75名
高校1年次から高校からの入学者との混合クラス
主な大学の入試推薦枠
早稲田大学・慶應義塾大学・国際基督教大学・東京理科大学・明治大学・青山学院大学・
立教大学・立命館大学・同志社大学・西南学院大学・福岡大学 など
主な大学の合格実績
こちらをご確認ください。
大学進学情報
- 東京大学3名、一橋大学1名、大阪大学2名、九州大学6名合格!
- ワシントン大学1名合格!
- 早稲田大学5名、慶応義塾大学6名、上智大学2名、東京理科大学6名合格!
受験生へのアピールポイント!
*令和9年度より特別進学クラスと進学クラスを開設!!
*学力検査成績上位者は、入学金・施設費全額免除や最大中学3年間の授業料を全額免除する特待制度あり。
*高校進学時には、本人の希望にあわせて他校受験も可能。
*生徒主導による校則改革を実施中。
傾向・難易度・対策
国語
【平均点】
【傾 向】
小説文・論説文・漢字語句の大問3題構成であった。資料読み取り問題は、今年度も出題されなかった。文章量は昨年から少し増えたが、問題用紙は昨年と同じで7枚だった。記述問題は、昨年と同じく4問だったが、制限字数が増加し、全体的に書く量が増えていた。特に、論説文において設問内に資料文が置かれ、その資料文の言葉を使って本文中の言葉を説明させる問題が出題された。文章内容についての会話形式の問題は、今年度も出題された。小説文では、傍線部における登場人物の心情を、40字以内で説明させる問題が出題された。漢字語句の問題については、昨年同様、漢字(書き8問・読み4問)に加え、今年は2年続けて出題されていた漢字パズルの形式ではなく、二字熟語をそのまま書かせるのでもない、「漢字しりとり」という形で出題された。
【対 策】
語彙力・読解力・記述力ともに高いレベルが要求されるため、普段の授業・演習・小テストの学習を通して、しっかりと練習しておくことが望ましい。また今後の受験生には、読解力や思考力、表現力が求められるので、記述問題においては普段の学習時から空欄にせず、まずは短くても書くというステップから練習を積み重ねる必要がある。併せて、語句問題についても授業で実施した問題をきちんと暗記することが大切である。
算数
【平均点】
【傾 向】
例年通り、大問5問での構成。例年頻出の単元がそのまま出題されており、過去問を演習していればかなりオーソドックスな出題であった。大問1の小問集合では、計算3問に加え、平面図形、割合、資料の活用、場合の数が頻出で、今年も全て出題された。大問2は「和と差」、大問3は「速さ(グラフに関する問題)」、大問4は「立体図形」、大問5は「整数問題(規則性)」がそれぞれ出題された。「立体図形」「速さ」は特に頻出単元である。また、毎年必ず1問、考え方や理由を問う記述問題が出題されている。
【対 策】
図形問題と文章問題のどちらもバランス良く取り組み、各単元の解法パターン・公式を確実にマスターできていることが最重要と言える。時間が多く取れる夏休みの間に、単元別に基本パターンを反復し、確実に身につけよう。また、近年ほぼ同じ単元から出題されているので、2学期以降は過去問演習も効果的である。明治学園特有の記述問題や、出題する学校が限られる「資料の活用(表やグラフの読み取り)」などは5年分程度の過去問演習で力をつけていくとよい。
社会
【平均点】
【傾 向】
令和6年度の入試から大問1:公民分野、大問2:地理分野、大問3:歴史分野の3つの大問で構成されて出題されている。出題単元について、公民分野は、社会保障・三権分立・日本国憲法などから主に出題があった。地理分野では、日本の地名・農業・工業・気候・地形図などからバランスよく出題された。歴史分野では縄文時代から昭和時代までの幅広い分野から出題された。文章記述問題は、例年と同じく3題出題されている。昨年に引き続き、資料から正しく情報を読み取る力や思考力を問う問題も出題された。
【対 策】
例年、地理・歴史・公民で大問が1つずつ割り振られる形なので、三分野をバランスよく学習しておくことが重要である。地理分野は、毎年地形図を使った問題が出題されるため、地図記号を含め読み取る力を身につける必要がある。また、農業や工業、気候に関して複数の都道府県の特徴を問う問題が出題されるため、統計資料を含めた詳しい知識が求められる。歴史分野では、縄文から昭和時代まで幅広く出題されている。各時代の流れと人物・出来事などを年表や写真・史料と結び付けて理解しておくことが大切である。最後に公民分野では、教科書に出てくる語句の暗記だけでなく、語句の意味を正しく理解し説明できるようになることが重要である。正誤問題や組み合わせを選ぶ問題が多いため、細かな数字などの知識も必要である。
理科
【平均点】
【傾 向】
2022年度から、社会・理科・英語の中から2科目選択になり、試験時間が40分から25分に短縮された。大問数は、2題構成であった。大問1は生物・化学分野からの出題で、小問数は12問であった。大問2は地学・物理分野からの出題で、小問数は12問と大問1と同数であった。昨年より大問ごとの小問数が1問少なくなっており、標準レベルの知識を問う出題が大半であった。しかし、大問1では「ハーバー・ボッシュ法」を題材としており、小学生にとってあまり馴染みのない内容の問題文から、内容を読み取り、その場で考える出題もあった。また、計算問題は1問しかなく、昨年より1問少なくなっている。作図問題は昨年と同じく1問、記述問題は昨年より1問多い2問が出題されている。
【対 策】
例年、基本事項の問題が多く出題されているため、小学校教科書などを使い実験・観察の手順や結果などを押さえておくとよい。また、問題文や実験・観察の結果から答えを導く問題も出題されているため、語句の暗記だけではなく、図でどのように表されているか、なぜそうなるのか等を常に意識し学習する必要がある。
中学入試に出題される内容の単元学習を、小学校6年生の9月ごろまでに終わらせ、その後は、明治学園中の過去問や、その他の中学校の過去問を利用して学習し、その中で様々なパターンの問題に慣れておくとよい。