【佐賀県】早稲田佐賀中学校
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2026-07-03更新

2026年度入試データ

入試日 九州入試・首都圏入試(12月入試) 合格発表日
12月7日 12月12日
募集人数(全入試合計) 志願者数 実受験者数 合格者数
約80 男子 九州:192
首都圏:126
男子 非公表 九州:191
首都圏:125
男子 非公表 九州:91
首都圏:58
男子 非公表
女子 女子 女子 女子
試験科目(試験時間/配点) 最高点 合格最低点 合格者平均点 受験者平均点
総合Ⅰ(60分/100点) 男女 非公表 男女 非公表 男女 非公表 男女 40.5
※総合Ⅱまたは英語(60分/100点) 総合Ⅱ 56.4
英語 52.0
専願のみ個人または集団面接
2科目合計(200点) 非公表
※英語はリスニングあり
入試日 九州入試・首都圏入試(1月入試) 合格発表日
1月12日 1月17日
募集人数(全入試合計) 志願者数 実受験者数 合格者数
約80 男子 九州:612
首都圏:725
男子 非公表 九州:600
首都圏:692
男子 非公表 九州:321
首都圏:234
男子 非公表
女子 女子 女子 女子
試験科目(試験時間/配点) 最高点 合格最低点 合格者平均点 受験者平均点
国語(60分/100点) 男女 非公表 男女 非公表 男女 非公表 男女 65.2
算数(60分/100点) 63.5
社会(40分/50点) 26.4
理科(40分/50点) 30.4
4科目合計(300点) 非公表

 

学校の特色 

  • 附設寮「八太郎館」で培うたくましい人間性とかけがえのない友情を育成しています。
  • 博多駅・天神から校舎正門まで直通のバスで通学可能です。

学校の特色 

  1. 入学時納入金 ※入学までに納入しなければならない費用(入学申込金・施設費・制服代などすべて)の合計
    594,000円(前期・後期の2回納入、制服代は除く) ※2027年度は変更の可能性あり。
  2. 毎月の納入金合計 ※中学1年次に毎月必要になる費用(授業料・教育充実費・施設費・積立金などすべて)の1か月の合計
    月払いは無し
  3. 特待制度
    あり
  4. 学生寮
    入寮時納入金合計:682,250円(前期・後期の2回納入)※2027年度は変更の可能性あり。
    毎月の納入金合計:月払いは無し

高校進学情報 

高校1年から高校からの入学者との混合クラス

主な大学の入試推薦枠

非公表

主な大学の合格実績

こちらをご確認ください。

 大学進学情報 

  • 早稲田大学推薦枠
    開講当初からの推薦枠120名が、2027年度高校3年生より148名になる予定です。
  • 難関国立大学、医学部等への合格を導く進路指導も行っています。

受験生へのアピールポイント!

早稲田大学 学校推薦型選抜試験の推薦枠 148 名
・Think Locally Act Globally 早稲田佐賀から世界へ 未来を拓く力を身につける探究学習
・学びの楽しさを体感する「ワセクエ」※ワセクエとは「学びの楽しさを」体感する探究活動

傾向・難易度・対策

国語

【平均点】

【傾 向】
2026年度の1月入試は、例年どおり、大問3題構成であった。大問1は説明的文章で、石田光規『自己決定の落とし穴』と喜多川奏『全人生デザイン時代を、快適に生きるために』という、2人の筆者が「自己決定」をテーマに書いた文章を読ませる問題であった。大問2は椰月美智子『14歳の水平線』からの文学的文章(小説)。大問3ではオリジナルの随筆文をもとに答えさせる問題とともに、漢字の問題も例年通り出題された。抜き出しや記号選択が中心の構成だが、大問1・大問2で各1問ずつ、記述式問題が出題されている。

【対 策】
語彙力、読解力、記述力を高いレベルで培っておくことが必要である。難関中学の過去問に数多く取り組み、本文を根拠としながら制限時間内で答案を完成させる練習を積んでおきたい。また、国語の深い知識を問う問題が例年出題されている。そのため、普段からの読書や辞書引きを通して、さまざまな語句に触れる機会を作っておくことが、確かな対策へとつながるだろう。

算数

【平均点】

【傾 向】
問題数に関しては29問で昨年より出題数は4問増えた。大問1小問集合で13問構成となり計算問題から推理する問題、平面・立体の基本、速さ、割合とまんべんなく出題されている。確実に得点を積み上げてほしい。大問2は昨年同様長文問題が出題された。今年は関税についての会話文を読み取り、正しく作業をする問題であった。文章の読み取りが甘いと大きく失点する恐れがある。大問3は条件付きの整数を作る問題。2桁の整数から4桁(2026)まで場合分けして数え上げる必要があった。大問の4は平面図形、相似な三角形をもとに考える問題。大問の5は立体図形、水槽に水を入れながら一部排水する問題。グラフを正しく読み取り状況を把握する力を必要とする問題であった。

【対 策】
上記のように大問1の小問集合が過半数を占めているので、受験算数の基礎をしっかり固めて試験に臨むべきである。過去問を練習する際も、大問1の正答率を限りなく100%に持っていくように復習したほうが合格への近道となる。なお、大問4で出題される平面図形・大問5で出題される立体図形に関しては附設中、ラ・サール中、福岡大学附属大濠中等の過去問練習を積んでおくと早稲田佐賀中の算数にも十分対応できるようになる。また、例年考え方や途中式を書く問題も出題されるので、日頃から式を整理しながら解くこと・模試の解説を自分で作ってみるなど訓練しておこう。

社会

【平均点】

【傾 向】
大問は3題構成で、地理・歴史・公民の各分野から出題されている。地理分野は、日本地図をベースに都道府県の特色、雨温図と気候区、産業の分布図、統計データの読み取りが中心に出題されている。過疎化や地域間格差に関する長文資料の読解も含まれている。歴史分野は、古代から戦後まで幅広く、年代順の並べ替えや一揆の記録、ヤルタ協定などの史料読解が出題されている。浮世絵、風刺画、戦後の報道写真などの視覚的資料を用いた問題も特徴的である。公民・時事分野は、日経平均株価の最高値更新、最低賃金の引き上げ、生成AIの利用率、再審と一事不再理など2025年の最新ニュースを題材に、制度の仕組みや経済の動向を問う実社会における実践的な内容が出題されている。解答形式は記号選択が25問、語句解答が13問で、そのうち漢字・ひらがな・カタカナ指定が5問、21字以上40字以内の論述問題が1問出題されている。

【対 策】
地理は、各都道府県の産業や自然環境の特長を把握し、統計表や分布図から必要な情報を正確に読み取る練習が必須である。歴史は、単なる用語暗記ではなく、歴史的文書や絵画・写真資料に日頃から触れ、時代背景と結びつけて理解しておく必要がある。公民は、教科書レベルの憲法や政治・経済の基礎知識に加え、日頃からニュースに関心を持ち、株価変動の理由や法律の原則など時事問題の背景を深く理解しておくことが重要である。

理科

【平均点】

【傾 向】
例年通り大問4題構成となっており、4分野から各1題、太陽(地学)、溶解度(化学)、昆虫(生物)、音(物理)について出題されている。解答数は36個で、うち記号選択式が14個、語句を答える問題が12個、計算等により数値を答える問題が9個。昨年見られなかった記述問題が1個、作図問題はなかった。今年度の特徴として、中学校履修内容がほとんどであるが、計算問題は難度が高く、複雑な計算や考え方が必要な出題もあった。
各大問の後半が難しく、表・グラフの読み取りや計算問題が各大問にそれぞれ入っている。

【対 策】
受験勉強の中で何度も出会ってきた問題も出題されている。まずはこうした頻出問題の正解率を上げていきたい。そのためには、正確に問題を読みキーワードチェックをして確実に得点できる設問でミスをしないことが重要となる。また、初めて見るよな内容でも、問題をよく読むことで問題解決の糸口が見つかるので、粘り強く一問一問取り組みたい。特に、大問4「音」の問題は、前半の解答を利用して後半の問題に取り組む、流れに乗ることが重要な難問であった。時間をかけても答えが出せるか確証のない設問に関しては、時間をかけすぎず、場合によっては一旦切り上げて、確実に得点できる問題の見直しに時間を使うことも、合格答案を作る上では大切なことである。知識を問う問題は、4分野いずれも標準的な中学入試レベルの訓練が必要だが基本的な内容がほとんど。日頃英進館の授業をよく聞き、指導を吸収すれば、知識系の内容は難なく得点できる。来る入試までに、しっかり合格答案をつくる準備をしておこう。