【佐賀県】東明館中学校
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中学入試情報 / 中学校紹介&入試問題分析

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2026-07-10更新

2026年度入試データ

入試日(推薦・多様性・A日程) 合格発表日
1月5日 1月7日
募集人数 志願者数 実受験者数 合格者数
80 男子 98 男子 96 男子 非公表 男子
女子 女子 女子 女子
試験科目(試験時間/配点) 最高点 合格最低点 合格者平均点 受験者平均点
国語(60分/100点) 男女 96 男女 非公表 男女 75 男女 非公表
算数(60分/100点) 100 88.2
社会(40分/50点) 38 23.4
理科(40分/50点) 38 26.7
英語(40分/50点) 非公表 非公表
4科目合計(300点) 267 213.2
※英語はリスニングあり

 

学校の特色 

「I do.(自ら考え、自ら決めて行動する力)」を育てる学校です。個別最適な学び、探究活動、海外交流などを通して、
生徒一人ひとりの主体性と創造力を育みます。

学校情報 

  1. 入学時納入金 ※入学までに納入しなければならない費用(入学申込金・施設費・制服代などすべて)の合計
    男子 261,410円  女子 259,930円
  2. 毎月の納入金合計 ※中学1年次に毎月必要になる費用(授業料・教育充実費・施設費・積立金などすべて)の1か月の合計
    4月 184,100円  5月~ 88,100円
  3. 特待制度
    あり
  4. 学生寮
    男女別あり(男子76名/女子80名)
    入寮時納入金合計:155,200円~
    毎月の納入金合計: 62,000円~

高校進学情報 

高校1年から高校からの入学者との混合クラス

主な大学の入試推薦枠

・明治大学・東京理科大学・中央大学・学習院大学・立命館大学・関西学院大学・同志社大学
・立命館アジア太平洋大学・福岡大学・西南学院大学など

主な大学の合格実績

こちらをご確認ください。

大学進学情報 

ほとんどの生徒が大学進学を選択。近年では海外大学も視野にいれた生徒も増えている。

受験生へのアピールポイント! 

「何ができるか」よりも、「何をしたいか」。東明館では、自ら考え、自ら決めて行動する「I do.」の精神を大切にしています。
受験は、自分の未来を選ぶ最初の一歩です。皆さんが自分らしい未来に向かって踏み出せることを願っています。

傾向・難易度・対策

国語

【平均点】

【傾 向】
今年度も昨年同様、大問3題構成であった。内容も論説文・物語文・漢字語句という構成になっており、例年通りであった。設問の内容は、漢字・語句の意味・四字熟語といった知識事項を問うものから、読解問題としての記号選択、書き抜き、50字以内でまとめる記述問題までと多岐にわたっている。記述問題は今年も100字以上120字以内という条件であった。

【対 策】
知識事項は普段の学習で使用するテキスト内容をしっかり身につけていくとよい。漢字語句等の知識事項の出題の全体に占める比率が高いので、特に意識して精度を上げておく必要がある。また、100字以上120字以内の長い記述問題については、過去問を中心に例題に当たって何度も練習し、自分なりの書き方を確立しておく。

算数

【平均点】

【傾 向】
大問数5題は例年通りの構成。大問1は例年同様四則の計算と小問集合で構成されているものの、解答には選択肢が設けられており、そこから選択する形式に変更されている。大問2は、基礎的な図形問題で小問数は4題。大問3は比例に関する問題で小問数は7題。大問4はオーソドックスな速さの問題で小問数は3題。大問5は会話文を読みながら考える規則に関する出題で、小問数は9題。全体としては、例年とそれほど変わらない単元の出題ではあるが、ほぼ基本的な問題で構成されており、ミスなく解答できれば高得点が期待できる出題内容であった。

【対 策】
今年度の入試問題に関して言えば、ほぼすべてが基礎的な問題で構成されているため、いかにミスなく解答できるかが高得点への鍵である。しっかり勉強をして入試に臨んだ受験生にとっては、非常に取り組み易い問題であったと思われる。しかしながら、今後どういった出題内容、難易度に変更されるかはわからないため、標準的なレベルの問題まで繰り返し解きながら入試に備えたい。まずは計算問題の練習を行い、確実な計算力を身につけることが必要。さらには、いろいろな単元の問題を繰り返し解き、解法パタ-ンをしっかり記憶していくことが大切である。

社会

【平均点】

【傾 向】
今年度は、地理・歴史・公民から大問が各2題ずつ、合計6題構成であった。出題単元を見ると、地理分野では、昨年同様の「都道府県庁所在地」「気温と降水量のグラフ」「地形図」に加え、「地方別の産業別就業人口割合」などの統計資料問題が幅広く出題された。歴史分野では、原始から近現代までの一問一答形式の人物名・出来事の記述や、年代の並び替え問題が出題された。公民分野では、政治や税金、労働、経済に関する問題が見られた。記述問題は、昨年度の2題から今年度は出題が無かった。一方で、与えられた条件から適切な解答を導き出す思考力を問う問題が、地理分野や公民分野で新たに見受けられた。

【対 策】
地理分野は、出題頻度の高い都道府県庁所在地や統計資料を正確に暗記し、気温と降水量のグラフや地形図の読み取りを十分に練習しておく必要がある。歴史分野は原始から現代まで幅広く出題されるため、各時代の流れを、人物・出来事・写真・史料と結びつけて立体的に理解しておくことが重要である。公民分野は、テキストの基本事項を正確に把握し、確実にとるべき問題で取りこぼさない力を養うこと。また、今年度見られた「条件から適切な解答を導き出す問題」は、落ち着いて問題文を読めば、専門知識がなくても十分に正解できる内容である。この問題をとれるかどうかは、時間配分となるため、本番の試験時間は40分だが、日頃の演習から「35分で解ききる」スピード感を意識して練習を重ねておこう。

理科

【平均点】

【傾 向】
2025年度と同様、大問数が7題で出題された。生物・物理・地学分野から各2題、化学分野のみ1題の出題で、各大問の小問数は約7問とバランスがとれた出題であった。全体の小問数は約50問と昨年とほぼ変わっていない。2024年度は「インスタントコーヒーのつくり方やコーヒー豆の抽出」、2025年度は「太陽フレア」や「タンパク質を利用した物質の合成」、今年度は「解熱薬」についてなど生活の中の科学現象を題材とした問題も出題されている。計算問題は7問で昨年より1問減少、記述問題は昨年と同じく1問で、グラフの作図も一昨年、昨年に引き続き1問出題された。

【対 策】
受験生にとって知らない知識を与えその場で考えさせるような問題も出題され、大問ごとの難易度の差が非常に大きい。どの問題から解くかの取捨選択をする力が求められる。実験・観察に関する問題が多く、例年は文章記述やグラフの作図も出題されているため、科学現象や実験操作の理由を考えて問題を解くようにしておきたい。基礎から標準レベルの問題を確実に得点できるようにすれば合格点は突破できる。