東大、京大、他難関大の過去問を用いて、「複素数平面」「空間座標」などの重要単元を分野別に解説します。複素数平面は２回にわたって重点的に扱い、二次試験突破に向けて最後のもう一押しとなるよう別解も多く示し、問題を多角的に分析します。

東大・京大・阪大・一橋をはじめとする難関大学の入試問題を用いて、頻出分野を扱います。テーマ別演習形式の授業を通じて、実践力を養うとともに、二次試験で必須となる考え方を確認していきます。解法を理解し、落とせない問題をケアレスミス無く完答することを目指します。

例年同様オリジナル問題を使用した演習授業を実施します。問題は事前にお渡しし、解いていただいている前提で授業を実施しますので、早めにお申し込みされることを強く推奨します。
奇数回は東大型問題演習（リスニングを除く）を、偶数回は京大型問題演習を予定しています。東京科学大学、大阪大学、一橋大学などに出願された皆さんも、英語ではこの講座がおすすめです。

主要２分野である「力学」「電磁気」の予想問題実戦演習を行います。最難関大学の２次試験よりも深い内容（テーマ）を扱うことで問題考察の視点を養成し、この２分野の完全習得を目指します。
【対象：東京大学・京都大学・東京科学大学・大阪大学・九州大学医学部の志望者】

東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学・九州大学をはじめとする難関大の現代文において「合格する答案」を作成する力を完成させる講座です。設問類型別に、出題者の意図を的確に捉えた答案を作成することに重点をおいてゆきます。また、引き続き最後まで原則として全受講者の全答案を添削し、「合格する答案」のかたちを掴んでもらいます。そして、入試本番に向けた、精神面も含めた、アドバイスをしっかりと行います。

東京大学・京都大学・大阪大学・九州大学をはじめとする難関国立大学の古典において、限られた時間の中で合格点を獲得するための最後の仕上げを行う講座です。「文章読解（語句・文法・常識事項含む）」「設問の捉え方」「答案づくり」における重要事項やポイントの解説、および添削指導を行います。また、語句や文法、古典常識や文学史などといった知識に関することも、時間の許す限り最大限ピックアップします。

九大の過去問などを題材にし、２次試験で狙われやすい「確率」「関数」を中心に徹底解説します。２次試験に必須となる記述式答案の完成度を高め、より高得点を目指します。

九大の過去問などを題材にし、２次試験で狙われやすい「確率」「関数」を中心に徹底解説します。２次試験に必須となる記述式答案の完成度を高め、より高得点を目指します。数学で高得点が必要な医歯薬系志望者、数学を得点源にしたい方向けの講座です。

九大の過去問などを題材にし、「微積分」「複素数平面」の完成度を高めるため徹底演習・解説を行います。共通テスト対策でしばらく離れたであろう数学Ⅲの感覚を再度呼び覚まし、重厚な記述問題にも力強く対応できる数学力を養います。数学で高得点が必要な医歯薬系志望者、数学を得点源にしたい方向けの講座です。

九大の過去問などを題材にし、「微積分」「複素数平面」の完成度を高めるため徹底演習・解説を行います。共通テスト対策でしばらく離れたであろう数学Ⅲの感覚を再度呼び覚まし、九大などの国公立二次試験で狙われやすい問題に的確に解答する数学力を養います。

九大の過去問を中心に一講につき読解問題と英作文を扱い、演習を通して点の取れる記述答案の作成を訓練します。九大英語は他大学に比べ記述量が多いのが特徴です。読解問題では該当箇所を正確に解釈することに加え文章の流れを生かした答案作成を目指します。英作文演習では課題に対して的確な作文ができているか、また、作文添削指導では論理性と説得力の有無に焦点を当て、文章の組み立てを重視します。入試前の最終講義ですので基本的な文法説明は省きます。

主要２分野である「力学」「電磁気」の予想問題実戦演習を行います。九州大学の２次試験の頻出テーマを扱うことで問題考察の視点と解法を確認し、この２分野で７割以上の得点を取ることを目標とします。
【対象：九州大学・中堅国立大学・中堅私立大学の志望者】

頻出の気体・酸化還元・平衡・有機の４点を重点的に演習・解説します。浮力を考慮に入れなければいけない気体の分子量測定やベンゼン環以外の芳香族など、「見たことのない問題」に対応できる力を育成することを目指します。九大対策はもちろん、他の難関大２次対策にも十分に対応する講座となっています。

実践的な問題演習を通し、論述問題で気をつけるべきポイントや抜けやすい事項を整理します。論述問題については添削を行います。得点できる解答ができるように仕上げます。九大に限らず、難関大二次対策として直前期にふさわしい内容となっています。初見の問題設定にも動じない力を身につけましょう。

公式とは数学の理論が凝縮された結晶のようなものです。公式を見つめなおすことは数学そのものを見つめなおすことであり、数学力の基盤を最後の最後に確かめ、自信をもって２次試験に挑めるようにするための講座です。
東大で出題された「加法定理の証明」、九大で出題された「数列の和の公式」などの実際の出題例を多数交え、問われてハッとするような公式の成り立ちを確認し、それらの用法を含めた記述・論述のポイントを伝授します。