夏期オプション講座

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※申込締切は7/22（土）です。締切後の追加・変更・キャンセルは承れません。
※定員により早めに締め切る可能性があります。

Contents

夏期オプション講座とは
設定講座
実施詳細
講座内容
お申込み

英進館の夏期オプション講座

長期休暇は将来の大学入試に向けて大きく実力を伸ばす絶好のチャンスです。ぜひしっかり活用して弱点補強や発展演習に取り組み、万全の力を身につけてから次の学期を迎えましょう。

夏期オプション講座は全講座、オンラインでの受講も可能です。

設定講座

【第１期】7/25（火）～ 7/28（金）

13：00 ～ 15：00	高１数学基礎	高２理系数学基礎	高２理系数学応用
15：20 ～ 17：20	英語速読Ａ*	-	-

【第２期】8/1（火）～ 8/4（金）

10：00 ～ 12：00	情報	-	-	-
13：00 ～ 15：00	高１数学応用	高２物理	高２文系数学	英検®準２級対策
15：20 ～ 17：20	英語速読Ｂ*	英検®２級対策	-	-

【第３期】

8/9（水）	英語速読Ａ*
8/10（木）	英語速読Ｂ*

【第４期Ａ】8/16（水）～ 8/20（日）

13：00 ～ 15：00	英検®準２級対策	情報
15：20 ～ 17：20	英検®２級対策	-

※第４期Ａは8/19（土）を除きます。

【第４期Ｂ】8/17（木）～ 8/22（火）

15：20 ～ 17：20

高２生物

※第４期Ｂは8/20（日）・8/21（月）を除きます。

*英語速読Ａ・英語速読Ｂは、80分×３回の講座です。
・英語速読Ａ第１期：7/26 ～ 7/28、15：40 ～ 17：00
・英語速読Ａ第３期：8/9、14：40 ～ 19：00
・英語速読Ｂ第２期：8/2 ～ 8/4、15：40 ～ 17：00
・英語速読Ｂ第３期：8/10、14：40 ～ 19：00

※学年名の記載がない講座は無学年制で、高１生・高２生とも受講できます。

※受講者数が多い場合、同じ期に英語・数学両方を受講する人は、英語・数学の順序が逆となる場合があります。

※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。

※このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

実施詳細

教　室: 英進館天神本館 2号館もしくはオンライン受講
（福岡市中央区渡辺通 4-8-20（西鉄福岡（天神）駅徒歩３分））

受講料: １講座につき11,000円（１講座120分授業×４回、教材費・税込み）
英語速読は１講座5,500円（１講座80分授業×３回、教材費・税込み）
※高等部のオプション講座は各種割引の対象外です。

締　切: 申込締切は7/22（土）です。締切後の追加・変更・キャンセルは承れません。
なお、定員により早めに締め切る可能性があります。

教　材: オンライン受講の場合は事前に郵送します。教室受講の場合は初日に配付します。

講座内容

各講座内容を確認出来ます。

英語速読Ａ・英語速読Ｂ: 　皆さんの多くが、共通テスト模試のリーディングで、「想定より点数が低かった」、「解ける問題は多いけど、時間が足りなかった」という経験をしているかと思います。模試だけでなく、過去には入試本番でも、英検準１級を保持しているにもかかわらず、リーディングでは時間配分がうまくいかずに60点を切った、という生徒もおりました。理由は簡単、二次試験と違い、共通テストのリーディングでは、「時間内に必要な情報を素早く把握し、処理する能力」が求められているからです。つまり、皆さんの模試において、自分が「できた」と思った問題も、実は時間配分では失敗しているのです。

　「医学部英語」「医歯薬英語」で過去３年間、生徒アンケート満足度平均4.97点（５点満点）の高等部TZ教師が、共通テスト用の「速筋」を徹底的に鍛え上げ、勉強法も伝授します。

　なお、内容はＡ・Ｂに分かれています。Ａ・Ｂのうち一方のみの参加も可能です。また、３日間のうち１日のみ都合がつかない場合などに、別日程で振替参加することも可能です。

※この講座は学年をまたいで実施します。したがって、申し込み人数によっては他学年の生徒も一緒に受講します。

高１数学基礎・応用: 　重要単元である数学Ⅱ「図形と方程式」を扱います。この分野は、他の単元からの続きではなく独立した単元であり、基礎・応用のどちらの講座でも、新しい定義や概念などの説明から始めます。このため、普段の授業に参加していない生徒でも参加しやすい講座です。基礎の講座では、基本的な内容をより丁寧に詳しく解説します。応用の講座では、難関大学入試レベルの発展的な内容まで扱います。

　なお、基礎・応用の両方を受講することも可能です。

高２文系数学: 　最重要な３つ単元、「整数」、「場合の数」、「確率」を基礎から入試レベルまで引き上げます。これらの単元は入試頻出ですが、同時に、対策が難しい分野でもあります。演習形式で復習しながら、基本問題から九州大学などの旧帝大レベルの問題までを幅広く扱います。なお、高２理系の生徒も受講可能です。

高２理系数学基礎・応用: 　TZクラスで１学期に学習した数学Ⅲ「極限」「微分法」の演習を行います。基礎の講座では、公式や考え方など基礎的な内容の復習から始めますので、普段の授業に参加していない数学Ⅲ初学者の方でも問題ありません。応用の講座では、難関大学入試レベルの発展的な内容まで扱います。

　なお、こちらの講座は数学Ⅱ「微分法」を履修していることを前提に授業を進めます。未習の場合は「高２文系数学」の講座をご検討ください。

高２物理: 　１学期に学習した【力学】の「保存則」、「円運動」、「単振動」についての総復習講座です。標準的なレベルの問題演習に取り組み、基本事項の確認と自力で問題を解く力の養成に努めます。【力学】は高校物理の最重要単元です。高２の夏にしっかりと固めておきましょう。

高２生物: 　１学期に学習した「遺伝」を中心に学習を行います。基本事項の確認から応用的な問題まで幅広く取り扱います。「遺伝」は入試問題で差がつきやすい分野です。ぜひ今のうちに定着させておきましょう。ふだんの授業にご参加いただいていない初学者の方でも参加しやすい講座です。

英検®対策: 　英検®２級対策・準２級対策の講座を設置しています。

　英検 ® では「読む・聞く・書く・話す」の４技能がバランスよく問われていますが、この講座では主に、語彙や文法語法、読解、作文といった要素について対策を進めます。

●英検®２級対策
　準２級を取得していて、今後２級を受験予定の生徒を対象とした講座です。
　過去に出題されたのと同レベルの語彙・文法語法問題・読解問題・作文問題を扱います。講習では、２級レベルの語句を200以上扱うとともに、差がつきやすい文法・語法を整理します。また、読解演習を通じて英文を読む精度とスピードを伸ばします。作文については過去問と類似のレベルの問題を扱い、答案は添削して返却します。当然ながら、大学入試に向けての英語力養成にも大きく役立つ講座です。

●英検®準２級対策
　３級を取得していて、今後準２級を受験予定の生徒を対象とした講座です。
　過去に出題されたのと同レベルの語彙・文法語法問題・読解問題・作文問題を扱います。講習では、準２級レベルの語句を200以上扱うとともに、差がつきやすい文法・語法を整理します。また、読解演習を通じて英文を読む精度とスピードを伸ばします。作文については過去問と類似のレベルの問題を扱い、答案は添削して返却します。当然ながら、大学入試に向けての英語力養成にも大きく役立つ講座です。

※この講座は学年をまたいで実施します。したがって、申し込み人数によっては他学年の生徒も一緒に受講します。
※教材は過去の同名講座の内容を増補改訂したものですので、かなりの程度は過去の講座と同内容です。
※英検®は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

情　報: 　現高２生から、国公立大学の入試において、大学入学共通テストの「情報Ⅰ」が必須となることが決まりました。英進館グループでは、「情報Ⅰ」のすべての教科書、大学入試センター発表のサンプル問題、その他さまざまな資料を分析・研究して、いち早く対策講座を設定しました。高校課程の「情報Ⅰ」で学ぶ内容は、大学入試で必要となっただけでなく、現代社会を生きるうえで欠かせないものばかりであり、ここで身につけたコンピュータリテラシー、IT についての理解、数理的思考力といったものは、社会人となってからも大きく役立つはずです。ぜひ主体的に身につけていきましょう。

　中高一貫部の季節講習では、夏・冬・春の３回に分けて、「情報Ⅰ」の内容全体を概観します。それぞれの講習で扱う内容は、おおよそ次のように予定しています。

● 夏：問題の発見と解決方法、情報のモラル、コミュニケーション手段、デジタル表現
● 冬：情報デザイン、コンピュータの活用、プログラムの基本構造、モデル化とシミュレーション
● 春：ネットワークとインターネット、情報セキュリティとデータベース、情報システムとデータの管理・収集・整理・分析

　なお、「情報Ⅰ」もぜひ早めから学んでいってほしいところですが、入試の配点や教科の奥深さ・学習の負担を考えると、みなさんがまず優先して学ぶべきなのはなんと言っても英語・数学です。英語・数学の学習が順調だという場合のみ、この講座の受講を検討してください。

※この講座は学年をまたいで実施します。したがって、申し込み人数によっては他学年の生徒も一緒に受講します。