中学部 タブレット活用授業
タブレットを活用した
アクティブ・ラーニング実施中!
2021年度より新学習指導要領がスタートし、教科書も変更されています。
それに伴い、英進館では中学1年生の生徒1人1台のタブレットを活用した授業をスタートしています!
タブレットを活用することで、生徒一人ひとりの学習に寄り添った今までよりも高度なアクティブラーニングの実施が可能となりました。
各教場のタブレット活用事例
各教場をクリックすると詳細が表示されます。
なぜタブレットを使った
学習が必要なのか?
新学習指導要領にあわせて
新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」を実践するための工夫が施され、思考力の育成に向けた内容へと変わっています。
タブレットを使用した英進館の授業では、同世代の周りの友人やライバルたちの考え・意見にできるだけ多く触れることのできる工夫を行なっています。
タブレットを使った社会の授業。
地図アプリを使って地理の特徴を生徒自身で確認しています。
入試問題の変化にあわせて
センター試験の後継としてスタートする「大学入学共通テスト」。将来的には、紙の答案用紙ではなく、コンピュータを使って解答するCBT(Computer Based Testing)への変更も検討されています。
実際の授業風景。生徒たちもタブレットを使用した授業に慣れてきました。
タブレットを使用した
授業で何ができるの?
リアルタイムの解答一覧
生徒が解答している内容をリアルタイムで把握できるため、先生が一人ひとりに対しアドバイスや添削が行えます。解答はプロジェクターでクラスメートと共有できるので、様々な視点から学ぶことができます。
さらにクラスメートの解答にコメントや質問を書き込めるので生徒全員が主体的に授業に参加できます。
実際の授業中のタブレット画面。
一人ひとりの内容が把握できます。
宿題・小テストの管理
宿題や小テストを従来のプリントや教科書に書き込むタイプに加え、タブレット端末上でも実施します。生徒一人ひとりの詳細データを残すことができ、苦手単元を把握できるため、きめ細かな弱点指導の実施が可能となります。
実際の先生のタブレット画面。
先生のタブレットで宿題の提出状況が確認できます。
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