高校受験に必要な「国語力」の基礎を身につけます!
高校受験では、小説・論説・随筆・古文など様々な文章が出題されます。
このような問題を解ける力を培うために、公立トップ高進学クラスでは、現代文の様々なジャンルの文章を読解していくだけでなく、条件作文の練習をする「作文教室」や、有名古典文章を読み解いていく「早目の古典」などを行います。それによって、中学校に入った後の文章読解力の育成に繋がると共に、高校受験に必要な「国語力」の基礎を身につけていきます。
ご存知ですか?
英進館には中学受験をしない小学生もたくさん通ってきています!
クラス名は「公立トップ高進学クラス」。九州で約3,000名の小4〜6生が通塾しています。
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2021年度より、新しい大学入試「大学入学共通テスト」がスタートしました。大学入試の変化は、公立高校入試にも大きな変化をもたらし、知識事項の暗記重視から、思考力・判断力・表現力を重視した、知識の活用力へ評価の重点が移っています。
公立トップクラス高校への合格をいち早く確実なものにするために、「公立トップ高進学クラス」では全ての科目において、英進館中学部の指導ノウハウと分析力を活かした質の高い教育を実践して参ります。
高校受験では、小説・論説・随筆・古文など様々な文章が出題されます。
このような問題を解ける力を培うために、公立トップ高進学クラスでは、現代文の様々なジャンルの文章を読解していくだけでなく、条件作文の練習をする「作文教室」や、有名古典文章を読み解いていく「早目の古典」などを行います。それによって、中学校に入った後の文章読解力の育成に繋がると共に、高校受験に必要な「国語力」の基礎を身につけていきます。
月ごとに作品を変えながら名文を全員で暗唱します。現代文の優れた文章だけでなく、古典も含めた名文・名調子を音読し、文学への興味・関心を呼び起こしながら、表現力を磨いていきます。
週に2コマある授業の1コマ目は、文章題ではなく、文法・知識事項の学習時間を設けます。学年が上がるごとに難易度があがり、6年生では文節の働き、付属語の識別など高度な文法知識を身につけ、演習で基礎固めをします。
物語文・説明文・随筆文・詩歌など、様々な現代文を読解します。単に設問の解説をするだけでなく、文章を精読し、文章の理解に励みます。また、抜き出し問題だけでなく、記述問題にも挑戦し、記述力強化に努めます。問題を解き終わったあとは、文章を要約する時間を取り、文章をまとめる力を養います。
中学校生活をより具体的にイメージしてもらうために、公立トップ高進学クラスでは、学期に1回~2回、中間・期末テストを実施します。テストの2週間前には、HRを実施し、学習計画表を作成してテストへの準備を行います。
初めて見る物語文や説明文、詩にふれていきます。教科書以外の文章を読んで、問題を解いていく初めての経験になります。漢字語句も、発展学習の基となる『国語辞典・漢和辞典の使い方』から、文章読解に大きな根拠となる『類義語・対義語』の知識に至るまで幅広く楽しく学習していきます。
物語文・説明文ともに、やや長い初見の文章を、正確に読み取る学習をしていきます。小学校で学習する単元を、一通り網羅していきます。「文法事項」は、漢字の部首、ことわざや、慣用句、かなづかいなど、知識のみならず読解にも必須の言語事項を、ゲーム感覚で楽しく学習していきます。
物語文・説明文ともに、中学校で学習する小説文・論説文に近い、やや難解な文章を先取り学習していきます。読解の土台となる「文法事項」も、文節の働きから、小学校内容を超えた『付属語』の識別までを学習します。小学校内容のまとめとともに、中学校での大きなアドバンテージを作り上げます。
高校入試では、計算力・読解力・記述力・思考力が必要となります。
公立トップ高進学クラスでは、学校内容の問題だけでなく少し難易度の高い問題も扱うことで、粘り強く取り組む姿勢を養っていきます。中学校の数学では基礎があってこそなので、小学生のうちに学習した内容を完璧に理解・定着させておくことが、以降の学習における大きなポイントとなります。
授業の最初は、前回の宿題内容の解説から始まります。公立トップ高進学クラスでは、授業で習った内容の復習が宿題となります。問題を解きっぱなしにせず、しっかりと理解・定着出来るように指導します。
前回の宿題の解説を受けた後、完全な理解・定着を目指すために、復習プリントを配布します。この復習プリントを宿題として、再度解くことによって、理解が更に深まります。
学校内容を中心に、先取りの学習を実施します。毎月配布される「授業と復習」の予定を元に、履修を進めていきます。基本的に、説明が中心であり演習をさせるだけということはありません。
STEP02で配布した復習プリントと、メインテキストである「ピラミッド」と練習用教材である「ピラミッドドリル」を解くことが、自宅での宿題となります。自分で○つけをし、まちがった問題は何がいけなかったのかしっかりと考え、原因を明らかにして次の授業に臨みます。
中学校生活をより具体的にイメージしてもらうために、公立トップ高進学クラスでは、学期に1回~2回、中間・期末テストを実施します。テスト勉強を順調に進めていくためにも、常日頃の授業の宿題(復習)を欠かさず行っておくことが大切です。
上位学年を見据えて、将来の基礎となる大事な単元を扱います。①きちんとした計算力を身につける、②図形のとらえ方、図形の基本公式を徹底的に磨く、③グラフや表を的確に読み取る眼を養う、の3つの柱で「算数力」を鍛えます。
小数のかけ算・わり算、分数のたし算・ひき算、分数のかけ算・わり算などを学習し、計算のレベルが上がってきます。計算はくり返し練習し、正確に速く解ける計算力を身につけていきます。また、三角形や四角形の面積、直方体や立方体の体積を正確に求める力も鍛えます。
文字と式、速さ、比例・反比例など、中学校の数学につながる内容が多く含まれています。また小6冬期講習では、公立トップ高進学クラスから中学準備講座へと移行し、数学の基礎を学びます。スムーズに移行できるように、小数・分数の四則計算を徹底的に鍛えます。
無理のないカリキュラムで、中学文法内容を先取りで学習します。3年目の1月には、英検の3級(中学卒業程度のレベル)合格を目標としています。
英進館の小学英語講座では、イラストをふんだんに使ったテキストを使用し、英語を無理なく楽しみながら勉強します。分かりやすくイメージしやすいテキストにより、英語への理解も深まります。
お子様の到達度が客観的に分かる資料を提供します。
英進館作成の定期考査テストと、外部テスト(英検IBA※)を活用し、学習の成果を把握できます。
※英検IBA=受験料500円(R+L)で受験できる簡易型英検
音声学習はもちろん、読み書き指導も充実しています。ペーパーテストで得点できる英語力を養うと共に、「自分が言いたいことを書けるようになる」をゴールに据えて学習を進めます。
英語の読み書きの基礎を固めます。英語の「つづり」と「音」の関係性(フォニックス)を、バラエティ豊かな言語活動を通して楽しく学習します!
2年目の1月に英検4級合格を目指します!中1・中2レベルの文法を基本フレーズの学習を通して無理なく習得します。
3年目の1月に英検3級合格を目指します!中2・3レベルの文法学習に加え、「自分の考えを英語で書く」練習を行います。
次世代の入試に対応し、理科と社会を統合したのが、この思考探究教室です。
学科試験が求める「学力」の変化により、知識を詰め込むだけではなく、持っている力を活用できる力が必要と成りました。教材「今解き教室」を通して、高い学力だけではなく、主体性のある自己表現力を培っていきます。
最新の題材を活用して、現代社会が抱える問題について学びます。グループ学習やディベート等のアクティブラーニング型学習で、主体性・表現力を培います。
テーマに対し、理解に必要な理科・社会の知識を学ぶとともに、文献を読解する国語力、解を導き出すための計算力・算数力も必要となる科目横断型の問題に取り組みます。
使用教材は、他にはない課題解決型の教材で、公立中高一貫校への対策としても最適です。
思考探究教室で使用する教材は「今解き教室」。考える力をつける、新しい入試トレンドに対応した教材です。資料やグラフから問題点をとらえ、自分の意見を表現する力が身につきます。時事問題を通して変化する社会を見つめ、考える、他にはない課題解決型の教材です。
【環境編】地球温暖化とSDGs
【福祉編】誰もが暮らしやすい社会
【科学編】身近になる宇宙
【暮らし編】命を守る食料
【政治編】地方選挙と政治
【情報・メディア編】デジタル化の最前線
【災害編】地震列島・日本
【文化編】日本の歴史と世界遺産
【医療編】医療が支える命
【国際編】平和な世界を目指して
【入試直前特別号】ニュース総まとめ
【教育編】学びの現在と未来
上記の大きな流れに沿って進む「思考探究教室」。学習の節目節目でアクティブラーニング型学習を取り入れ、理解を深めます。英進館では、2016年から各科目で積極的にアクティブラーニング型学習を取り入れ、子どもたちの主体性・表現力をしっかり培っています。
2020年度からの新大学入試に完全対応したカリキュラムで、お子様の高校・大学への合格を力強くバックアップします。
※各科目単科での受講(算数のみ、思考探究のみなど)も可能です。
授業曜日等は教室によって異なります。
※別途テキスト代が必要です。
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