全国超難関中学校受験を視野に、一人一人の個性を把握したクラス担任により、少人数制で「明るく・楽しく・元気な」授業を展開します。
お子様が持っている天賦の才能をより早く発見し、その素質をさらに発展させ大きく開花させたい-
そのような思いから、英進館では【特別英才クラス】を設置致しました。科目の学習に加え、知能開発や理科実験を通し、「より深く、より高度な思考・表現」ができる知力・言語能力・数的思考力を養うカリキュラムで、お子様の早期英才教育を行います。
「特別英才クラス」を実施している教場は、天神本館3号館、久留米本館、小倉本館、熊本本館、長崎校の5教場となっています。超難関私立中学合格を目指す生徒にとってベストな教育環境を実現し、将来の超難関中学入試はもちろん、将来の大学入試まで見据えた大きなアドバンテージを築きます。 ※長崎校は小1・2対象
教育(education)とは、ラテン語の「educare:引き出す」からきているといわれます。一方通行で「教える」のではなく、「興味をもたせてやり、励ましてやる」ことで、大人の常識をはるかに超えた潜在能力を引き出すことが、私たち大人:教師の大きな役割だと考えます。お子さま方は無限の可能性を秘めています。その秘められた力を最大限に引き出すために、お子さまの興味を引き出す魅力ある授業を展開していきます。
「特別英才クラス」では、国語・算数・英才特訓授業を中心に、読書作文・理科実験の指導を行います。メインで使用する教材は四谷大塚「ジュニア予習シリーズ(小3)」と難関中入試を見据えた英進館のオリジナル教材。4年生以降のトップゼミ、難関中学へ余裕を持って臨める学力を養う特別カリキュラムで授業を進行していきます。
平成16年度の久留米附設中学入試で出題された三角すいの問題では、高度な空間的思考力が問われました。
小3の柔軟な頭脳のうちに養っておきたい領域の一つが立体感覚。
下図のように、実際に立体模型を使って空間的感覚を体得する、英進館ならではのステップ学習は、どんなハイレベル問題にも対応できる力を養います。
三角すいの立体(図A)も、視点を変えると六角形(図Bの赤に着目)や、正方形(図Cの黄・赤に着目)が見えます。附設中の入試問題では、視点を変えた時の見え方が問われました。